「たねダンゴ」子供たちが挑戦 仙台を花で彩ろう 全国都市緑化仙台フェアから間もなく1年 (24/03/20 19:07)

仙台の街を緑で彩ろうと、子供たちが花の種を植える活動に参加しました。

「よーく混ぜて、ころころ」

子供たちが一生懸命こねているのは…、「泥ダンゴ」ではありません、こちら「たねダンゴ」というそうです。花の種や肥料を入れた土をダンゴのように丸めて、花壇などに植える種まきのやり方です。

たねダンゴづくりに挑戦したのは、仙台市内の親子、55人です。国内最大級の花と緑の祭典、「全国都市緑化仙台フェア」から、間もなく1年になるのを記念して、仙台市がイベントを企画しました。子供たちはコスモスやバーベナなど、10種類の花の種を練りこみました。

子供たち
「気持ちいいです」
Q.何色のお花が見たい?
「ピンク」
「肥料を入れるところがいっぱいになっちゃうと、こぼれちゃうから難しかった。(自分が作ったのは)96点」

たねダンゴは青葉山公園の花壇に植えられ、6月から9月ごろに花を咲かせるということです。

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